最近では、もう忘れ去られようとしている昭和の町、ぶらっと散歩がてらに探してみましょう。路地のような細い道路の両脇に、住宅や商店が密集している辺りには、まだまだ昭和が残っています。でも、その家を出入りするのは老人介護の職員さんたち。残された時間を大切に、傷つき悩み立ち直った過去がこれからの未来を築くのです。
自然と融合している人間の住まい、信じられないような美しい瞬間を、子供の頃に見た記憶があります。
老若男女が、生業に家事に力を分かち合う、美しい家と美しい自然は、現代社会にも必要不可欠だと感じます。
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